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Google検索結果のURLが「goto」リダイレクト形式に切り替わった — SEO監視ツール・AIクローラーへの影響

投稿日:2026.09.13

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Google検索結果のURLが「goto」リダイレクト形式に切り替わった — SEO監視ツール・AIクローラーへの影響

検索順位を自動でチェックしているツールが、8月末から急にエラーを返すようになった――そんな報告が海外のSEO運用者の間で相次いでいます。原因は、Googleが検索結果ページのリンク形式を、2026年8月26日から27日にかけて新しい形式へ切り替えたことです。従来のgoogle.com/url?q=[URL]という形式から、google.com/goto?url=[エンコードされた文字列]へのリダイレクトに変わりました。

リンクの中身がページ上から読めなくなった

新形式では、検索結果をクリックした先の実際の遷移先が、ページの中にあらかじめ平文で埋め込まれていません。/gotoへのリクエストを実際に送り、その応答(Locationヘッダー)を受け取って初めて遷移先URLが判明する仕組みです。この挙動はログアウト状態やプライベートブラウジングでも一貫して確認されています。URLパラメータの中のトークンはGoogle独自のエンコーディングで生成されており、事前にオフラインでデコードすることはできません。

光が漏れる封筒のイラスト。開けるまで中身が分からないことを表す

Googleは「悪用対策」と説明

この変更についてGoogle広報はSearch Engine Landの取材に対し、「We have a long history of deploying technical measures against evolving forms of abuse(悪用の進化する形態に対抗する技術的措置を導入してきた長い歴史がある)」とコメントしています。具体的にどの種類の悪用を指しているかまでは明らかにされていませんが、リンク形式の変更そのものが、検索結果ページを機械的に読み取る行為への対策として設計されていることをうかがわせるコメントです。

影響を受けるのはSEO監視ツールとAIクローラー

実務上の影響が大きいのは、検索結果ページを直接読み取って順位や掲載URLを収集してきたサービスです。SerpApiのようなサードパーティのSERPスクレイピングAPI、Nozzleのような検索順位トラッキングツール、そして検索結果を大量に抽出するAIクローラーは、これまでページのHTMLを解析するだけで掲載URLを取得できていました。新形式では、そのURLを知るために/gotoへのリクエストを1件ずつ追加で送り、リダイレクト解決を待つ必要があります。取得したいURLの数だけGoogleへのリクエストが増えるため、コストと、Google側から見た際の追跡可能性の両方が上がることになります。

私たちも、運用している分析ツールの中で検索結果ページのHTML構造から情報を取得する処理を扱ったことがあり、Google側のマークアップ変更のたびに抽出ロジックが壊れる前提で設計を組み直す必要があることを実感してきました。今回のようなリンク形式そのものの変更も、この壊れやすさの一例です。

一般ユーザーへの影響はほとんど無い

検索結果を普段どおりクリックして使う分には、目に見える変化はほとんどありません。アドレスバーに遷移先URLがすぐに表示されない場合がある程度で、クリックした先のページ自体は従来どおり開きます。影響の中心は、ページを開かずにURLだけを大量に読み取ろうとする側にあります。

確認しておきたいこと

自社サイトの検索順位を外部ツールで追跡している場合、Nozzleのような順位トラッキングツールの提供元が今回の変更に対応済みかどうかを、契約先のステータスページやサポート窓口に問い合わせておくと、計測データに生じうる欠落や遅延を早期に見分けられます。

まとめ

今回のリンク形式変更が示しているのは、検索結果ページの構造は今後も予告なく変わりうるという前提そのものです。SEO計測ツールやAIクローラーがGoogleの表示形式に依存している限り、同種の断絶は形を変えて繰り返されます。次に自社の計測データに欠落や誤差が出たときは、まず自社側の設定ミスを疑う前に、検索結果の表示形式そのものが変わっていないかを確認する習慣を持っておくと、原因の切り分けが早くなります。

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AI エージェントを業務で回すときの設計と運用については、CTO の note に書いています。

出典

※ この記事は AI を使用しています。Leadeas が自社開発した AI エージェント基盤で下書きを作成し、人間のレビューを経て公開しています。AI ネイティブ開発会社として自社の技術をそのまま実演する目的で、この手法を用いています。(詳しくは AI 利用ポリシー)

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